本日は今すぐにでも始めるべき、教師におすすめの副収入について、高校教師歴10年以上の松梅タケがお話しします。
- 家賃収入
- 金・プラチナ投資
- 株・為替取引
- ネット副業(クラウド・ブログ・せどり・オークション)
ズバリこの4つです。
それぞれ一長一短がありますので、しっかり見ていきましょう。
動画でもわかりやすくまとめています。毎週アップしていますので、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
目次
家賃収入は、公務員である教師にもっとも向いている副収入
あなたが思っている以上に、教師は家賃収入(不動産投資)で副収入を得ている人が多いです。

自分で物件を探し出して(購入して)運営するというよりは、不動産投資会社を利用している人が多いです。
詳しくは職務専念義務の記事で説明していますが、教師(公務員)は一般的に副収入を得てはダメだと法律で決まっています。
しかし条件さえクリアできれば、教師だって副収入を得ても問題ないです。
ただし、民間企業に勤めている人たちと違って、自分で動くのはできないし申請しても上長の判断で認められない可能性もあります。
ただ、不動産投資会社もピンキリで、中には粗悪な業者もいます。
全く勉強せずに、不動産投資会社の

なんて営業トークを言われるがまま信じて、行動してしまうと必ず失敗します。
不動産投資についての勉強や不動産投資の会社選びについては、別記事を用意しています。
あわせて確認しておきましょう。
では、家賃収入のメリットやデメリットを見ていきます。
家賃収入のメリット・デメリット
メリットは、一度動き出せば(原則)手を煩わせることなく、不労所得として収入が確保できること。
デメリットは、まとまったお金が必要またはローンを組む必要があること。

さらに、資産価値が0になるというリスクが限りなく低いのも、家賃収入の魅力の一つです。
評価額の下落、地震、火災等による消失の懸念もありますが、基本的に家の価値(=資産・財産)が目減りすることはありません。
不動産の強みですね。
動産は使えば(何か商品を購入すれば)無くなりますが、不動産はそうはなりません。
家賃収入に向いている教師・向いていない教師
アパート経営など、家賃収入に向いている教師は
- 比較的リスクが少なく資産運用したいと考えている
- 不労所得を考えている
- 投資に関する勉強を自分でもできる(自分でしっかり勉強したいと思える)
- 年収がすでに500万円以上ある
こんな人におすすめです。
逆に、向いていない教師は
- 断続的に経費がかかるのは嫌だと感じる
- ローンを組むのは絶対に嫌
- 投資に関する勉強は難しいからしたくない
- まだ20代で、年収が500万円に届いていない
こんな人は、家賃収入には向いていないです。
詳しくはこちらをご覧ください。
安定志向の教師には、金・プラチナ投資がおすすめ
大儲けはできませんが、現物資産の中で特に教師に人気があるのは金、プラチナ投資です。
現金の場合、時代や社会情勢により相対的に価値が大きく崩れることがあります。
しかし金やプラチナをはじめとする貴金属は、その価値が大きく崩れるという可能性は非常に低いです。
なぜならこういった貴金属は、地球に存在する埋没量に限界があるためです。
投資目的であれば、この変動で利益を得ることになります。
金・プラチナ投資のメリット・デメリット
メリットは、比較的リスクが少なく、安心して投資や資産運用ができるということ。
デメリットは、原資として(購入するために)数百万円は必要だということと、大きく稼いだり定期的に副収入を得るには向いていないということ。

金・プラチナ投資に向いている教師・向いていない教師
金・プラチナ投資が向いている教師は
- 貯金ができる、貯金の習慣が身についている
- データや解析など難しいことはわからないが、資産運用したい
こんな人におすすめです。
反対に、向いていない人は
- 大きく副収入を得たいと考えている
- 入用の時、すぐ現金に換えたい
- 数百万円の原資を用意できない
こんな人は、金・プラチナ投資はしないほうが良いと思います。
銀行の金利は0金利時代まっしぐらですから、銀行に預けていても利息は全く期待できません。
それならそのお金を、金やプラチナに変えて同じように寝かせておく(貯金)。
そうすれば、資産価値は右肩あがりになるので、貯金感覚で資産が増えていくことになります。
少額から資産運用を始めたい人は、株や為替取引がおすすめ
教師にもっとも人気のある資産運用が、株取引や為替取引です。

アパート経営と同様に、黙って株や為替取引をやっている教師は多いです。
まぁいちいち「私、株やっているんです。」って公言する必要はないですからね。
あなたが座っている横の先生も、実は株主…って可能性は、非常に高いです。
アパート経営よりも原資が少なくて済む(数千円〜1万円くらいから始められる)ことと、ローンを組まなくても良いところが、資産運用のエントリーとして人気なんでしょう。
知り合いの教師(50代)は、毎朝、証券会社から電話連絡があり売買の確認をしていました。
そう、多くの教師は証券会社の担当者が間に入っています。
中間に会社が入るため(担当者が付いていればなおさら)手数料が発生しますし、その額もバカになりません。
手数料を抑えようと思えば、自らで証券会社に口座を作って、経済指標の確認や銘柄選びなど、取引にかかる全てのことを自分で行う必要があります。
楽天の証券はわかりやすく、初めて投資信託をする人におすすめです。
楽天口座や他の楽天サービスと連携も容易で、楽天グループならではのお得な「ポイントプレゼントキャンペーン」などもやっているので、楽天ユーザーならよりお得に利用できます。
為替やFX(外国為替)であれば夜間の取引もあるので、教師の仕事が終わってからでも売買などの取引が可能です。
株や為替取引のメリット・デメリット
メリットは、比較的少額から資産運用が始められ、副収入を得ることができること。
デメリットは、あなた自身にお金の知識やセンスが皆無だと、元本割れ(原資を下回る)の可能性が高まること。
投資するスタイルによりますが、一般的に株や為替はハイリスクハイリターンの部類に入ります。
大きく資産を増やせる可能性がある一方で、きちんとした考えを持っていないと資産を失いかねません。
詳しくは、本記事後半「複利について」で解説していきます。
株や為替取引に向いている教師・向いていない教師
株や為替取引に向いている教師は
- リスクマネジメント(損切りやポートフォリオの管理)ができる
- 幅広く情報収集できるor経済状況などを敏感にキャッチできる
- 毎月の積立ができる
- 少額(数万円〜数十万円)から資産運用したい
- コツコツと貯めていきたい
こんな人におすすめです。
反対に向いていない人は
- 投資をギャンブルだと思っている
- 一攫千金を狙っている
- リスクヘッジ? なにそれ? というレベル
- お金の勉強はしたくない、めんどくさいと思っている
こんな教師はおそらく失敗するので、株や為替には手を出さないほうが良いでしょう。
株や為替であなたが損しないためには、複利による長期運用がほぼ必須です。
心配な方・気になった方は、記事の後半をよく読んでください。
副業やネット収入で、副収入を得るコツを掴むのもおすすめ
個人的におすすめしたいのが、副業やネット収入による副収入です。
資産運用という観点から見れば投資を行うことが最も堅実的で、多くの教師がやっている財テクです。
しかし投資には原資、すなわち最初にまとまったお金が必要になります。
まとまったお金を用意するため、生活費や固定費の見直しなどを行い、毎月の生活費から無駄を削ぎ落とし浮いたお金を投資に回すというのはセオリーですが、なかなかすぐにってのは難しいですよね。
今すぐにでも始められて初期投資や原資もさほど必要にならず、副収入を得られる方法はないのか?
今の時代では、ネットを使ったサイドビジネス。すなわち副業があります。
インターネットを使った副業のメジャーといえばこんなところです。参考にしてみてください。
- クラウドワークスやココナラなどライター業を行う
- ブログ・サイトを運営して、広告費を得る
- せどり(安く仕入れて、高く売る)やオークションで転売して、利ざやを得る
登録ID数25万人を超えるWebパーツサービス「i2i」ユーザーを基盤とした、クラウドソーシング型ビジネスマッチングサービスです。
インターネット上で仕事ができるので、時間や場所にとらわれずに自分のペースで働けます。
各種投資と違い(安定して)数十万〜数百万円を稼ごうと思うとかなり難しいですが、月に数千円〜数万円程度であれば現実的に可能です。
投資の類に比べると金額の面の大きく劣りますが、毎月数万円でも副収入があると生活にかなりの余裕ができます。
正しい努力さえすれば…という前提は必要ですが、仮に毎日500円でも稼げるようになれば、月に15,000円副収入が得られることになります。
毎月15,000円ほどの副収入であれば、副収入分の所得税を収める必要はありません。
月15,000円ほどの副収入を得られるようになれば
- 毎月の借金返済の負担も、いくらか軽くなります
- 毎日のご飯にコーヒーが付けられます
- 将来設計のために、貯金や投資に回すことだってできます
月15,000円ぽっちと侮るなかれ、民間では1年間かけて毎月の基本給を3,000円上げるために必死なんです。
公務員である教師は年功序列で、基本的に1年で月10,000円程度給料がアップするので実感がないかもしれませんが、毎月15,000円も収入が増えるというのはスゴイことなんですよ。
参考:教師の給料大公開!
副業で余剰金を生み出し、お金のセンスを身につけてからやがて投資に回して資産形成をしていく。
これなら、時間はかかりますがリスクが少なくハードルも低い状態で、安定して副収入が得られるようになります。
副業やネット収入のメリット・デメリット
メリットは、人を選ばず誰でも正しい努力をすれば稼げるようになること。
デメリットは、作業に従事する時間を確保しなくてはならないこと。

細かい規定は各地方自治体によって異なるようですが、基本的に常勤で働く教師(教諭・講師)は副業が禁止。非常勤講師なら副業OKです。
ただし教諭・講師でも、正しく届け出を行って許可が下りれば執筆活動や講演などを行って謝礼を受け取ることは可能です。
いずれにしても、副業やネット収入でがっつり稼いでやろうと思うと必ず本業に支障が出てきます。
はじめは無給や小銭稼ぎの感覚でスタートさせるとよいでしょうね。
私の場合と違い、どうしても現職を続けながら副業の類をしたいのであれば、法律の勉強もしておいたほうが良いでしょう。
副業やネット収入に向いている教師・向いていない教師
副業やネット収入に向いている教師は
- 比較的、自分の時間に融通がつけられる(平日夜、土日も休みが取りやすい)
- こまごました事、ちまちました事が苦にならない
- 情報収集が苦にならない
- 最初にまとまったお金が用意できない
こんな人におすすめです。
登録ID数25万人を超えるWebパーツサービス「i2i」ユーザーを基盤とした、クラウドソーシング型ビジネスマッチングサービスです。
インターネット上で仕事ができるので、時間や場所にとらわれずに自分のペースで働けます。
反対におすすめできないのは
- 土日もガッツリ部活指導している
- プライベートの時間を持てない
- 副収入で月に数万円〜数十万円を安定的に稼ぎたいと思っている
こんな教師には、向いていないでしょう。
公務員である教師におすすめする副収入の種類、表によるまとめ
長くなったので、表を使って簡単に確認します。
家賃収入 | 金・プラチナ投資 | 株・為替取引 | ネット副業 | |
---|---|---|---|---|
おすすめポイント | 不労所得 | 安定 | がっつり稼ぐ | 気軽に始められる |
おすすめできない ポイント | 初期費用が多額 ローンを組む必要 断続的に経費がかかる 人口問題 | 数百万円単位で原資が必要 気軽に現金に変えられない | 経済の専門知識が必要 元本割れの危険性 株価の動向など、気が張る 手数料の負担が大きい | 兼業規定に引っかかる可能性があるため、対策が必要 パソコンに向き合う時間が増加 従事する時間の捻出 |
向いている教師 | 日々の業務が忙しい人 | リスクを減らしたい人 | ハイリターンを期待する人 | 初期費用を抑えたい人 知識やスキルをお金に変えたい人 |
副収入を得るなら抑えておきたい知識
最後に、公務員や教師の財テクや投資、副収入や副業を行う上で抑えておきたい内容についてまとめます。
貯金では、豊かな資産形成は築きにくい
前提として、副収入を得る前に大事なことがあります。
余剰金を、貯金できる体質かどうか。
あったらあった分だけ使ってしまう、今さえ良ければいい、そんな考えの方には副収入を得るのは難しいと思います。
かといって、こういう人もいます。

っていう人。
半分正しいですが、もう半分は間違っています。
投資などが怖いといってしまうのは、あなたが何も知らないから。
知ろうとしてこなかったからです。
貯金とは、あくまでストックです。
仮に、3万円毎月(積み立て)貯金して(利息0.2%の定期預金)、1年間36万円を貯金したとします。
すると、10年間で貯まった額は
です。※利息は10年で「36,300円」ー税金(20.315%)=28,931円として計算
この約360万円を、将来の備えや必要に迫られた時に利用します。
増えることはほとんどありません。今使うか、10年後に使うかの違いだけです。
これは資産形成とは言えません。
さらに、金・プラチナ投資の項で触れましたが、現金は相対的に価値が下落する恐れがあります。
せっかく貯めた360万円が、その時代に360万円の価値じゃ無くなっている可能性は大いにあるのです。
だから、現金による貯金を資産運用だと勘違いしていると、思わぬところで足元をすくわれます。
とはいえ、副収入を得るためや投資を行う場合には必ず、余剰金=貯金が必要になります。
黙っていても誰も助けてくれないし、手を差し伸べてくれる人もいません。
教師はひっそりとこっそりと資産形成する人が多いし、余計に。
だからこそ、自分が賢くならなくてはなりません。
投資や資産運用って、胡散臭いと思いますか?
怖いと思いますか?
不安や恐怖を感じるのはいつだって、知らないことに出くわした時です。
しっかり勉強すれば、怖いと感じることは少なくなるでしょう。
投資は、リスクを知って、複利を使って長期運用で行うこと
あの有名なアインシュタインは言っています。
複利こそ、人類最大の発明だ
と。
詳しく説明するのは長くなりすぎるので、ポイントだけ抑えていきます。
まず抑えておきたい言葉が、利回り。
利回りとは「元本に対して、1年間でどれだけの”恩恵(利益)”があるか?」という解釈でOKです
利回りを高くすると比例して「リスク」があがります。
リスクとは日本語だと危険という意味で使われますが、本来の意味は振れ幅を意味します。
リスクをどの程度許容するか(いわゆるリスクマネジメント)というのが重要になってきますが、初めの頃は利回り5%を上限として考えておけば問題ないと思います。
日本やアメリカなど、ある特定の国だけに注目するとリスク(振れ幅)が大きくなりますが、世界全体で考えてみてください。
合わせて、5年〜10年、20年という長期で考えてください。
経済成長が下がり続けていますか? そんなことはないはずです。
利回り5%(比較的ローリスクな部類)、複利で10年かけて360万円を運用したとしましょう。(毎月3万円ずつ積み立てて運用)
10年間では(貯金額と同じく)元金の360万円、こいつに(税引後の)利息である828,604円が上乗せされて、4,428,604円になっています。
(利息計算は1か月単位です。)
実に、10年間で約83万円も資産が増えています。
ちなみに貯金ではいくらだったか覚えていますか?
10年間で、3万円を下回っていました。(約28,000円)
今は10年間で試算しましたが、複利は長期になればなるほど力を発揮するので、これが20年、30年となれば桁が変わってきます。
だからと言って早合点してはダメですよ。
何度でも言いますが、あなた自身でお金の勉強をする必要があります。
言われた通りに(儲かるって言葉を鵜呑みにして)投資や副収入を得ようとしても、絶対にうまくいきませんから。
正しいお金の勉強をしたのち、財テクや資産運用をするのであれば
- 複利
- 長期運用
この2つの考えを合わせて持ちましょう、ってことです。
複利がしやすい、おすすめの資産運用
複利が活かしやすかったり長期運用に向いている、おすすめの資産運用はこの3つです。
低リスク商品
投資信託やETFなど低リスクの金融商品を、少額でも良いのでコツコツ積立てて運用します。
得られた利益は再び長期で運用していきましょう。
ネット証券の方が初心者に優しく「取扱い本数・手数料」で圧倒的に有利です!
楽天の証券はわかりやすく、初めて投資信託をする人におすすめです。
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個人型確定拠出年金(iDeCO)
2017年から公務員も利用できることになった通称イデコ。
これは資産運用に加えて、節税効果も期待できます。
年金一元化に伴い、公務員であろうと年金は自分で考えなくてはならなくなったので、この際始めてみましょう。
楽天グループのインターネット証券「楽天証券」が提供するサービス「楽天証券 個人型確定拠出年金(iDeCo)」専用の口座です。
楽天ポイントのプレゼントなどもやっているので、楽天ユーザーなら特におすすめです。
不動産投資
初期費用や融資などが伴うので、難易度が上がるように思うかもしれません。
しかし、投資リスクは低い部類に入ります。
まずはセミナーに参加するか無料で資料請求をして、あなた自身で勉強しましょう。
副収入を得たら、自分で確定申告を忘れずにすること
投資などであれば特定口座(税金を自動で計算、徴収してくれる口座)を開設するか、専門家が間に入るので所得税や住民税の心配はさほどしなくても大丈夫だと思います。
問題は、副業です。
年間で20万円以上給料以外に所得があれば、確定申告をして所得税や住民税を追加で納めなくてはいけません。
そして副業や兼業がバレるのも、この税金絡み(怠ったor隠していた)でバレます。
抑えるべきポイントは一つだけ。
自分で確定申告をして、自らが税金を収めること。
源泉徴収+追加で自分が収める、ってことです。
この辺りは実際に稼ぎ出してから心配すれば良いので、この記事を読んでいるあなたにはまだもう少し先の話ですが、年間20万円以上を稼ぎそうになったなら、必ず税金のことも頭に入れておいてください。
知らなかったでは済まされないので、法律のことも勉強しておくこと
平成30年は副業元年とも言われているそうで、巷ではおすすめの副業特集などの情報が出回るようになりました。
しかしご存知の通り、公務員である教師は兼業禁止。
さらには、職務専念義務という法律まであります。
とはいえ、手かせ足かせがあって何もできないかというとそんなことはありません。
しっかりと法律を理解し、正しい手続きと手段を選び、正々堂々とすれば、公務員だって副収入が得られるし、豊かな資産形成ができます。
黙ってやる、こそこそやる、法律に違反するとなると、職を失いかねません。
今まできちっと勉強してこなかったなら、この機会にちゃんと知りましょう。
教師におすすめの副収入や財テク、知っておきたいお金の話まとめ
本日の内容をまとめます。
- 家賃収入が、もっとも教師には向いている副収入
- 株や為替をするなら、しっかりお金の勉強をして、複利・長期運用で行う
- 副業なら時間さえかければ誰でも稼げるチャンスはあるが、法律や手続きには注意が必要
- お小遣いを稼ぐという感覚から始めると、うまくいく
- 投資や運用は、ギャンブルじゃない
- 知らないことを怖い・危ないと決めつけるのではなく、まずは勉強する。
公務員である教師も、豊かな人生を送っていいはずです。
そのために、投資や資産運用、副収入を得ることだって大事です。
そして、周りの教師はいちいちあなたに資産運用や財テクの話なんかはしてくれません。
知らなくてばかを見ることがない様に、常にアンテナを張って情報収入に努めましょう。
忙しさにかまけて何もしないと、いざ教師を辞めるときに後悔します。
30代になったのであればぜひ、動いてみましょう。
楽天の証券はわかりやすく、初めて投資信託をする人におすすめです。
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